04/25の日記
08:59
公園にて
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連休最後の日。家族で散歩に行き、ばぁばの家に顔を出した。少しだけ話をして公園に寄った。公園にはもう連日行っている。
そう、逆上がりの感覚を忘れて欲しくないのだ。せっかく掴みかけているのに、もう少しのところなのに。
親のエゴ…。
でも一応
「練習せーよ!オラオラ」
みたいな感じではない。
「逆上がりの練習せん?」
と言っている。
パパはプレッシャーになってないか心配しているが、私はそんなにキツく言っていない。できるようになったら、ちゃんとご褒美を買おうと思っているし、そう言えばモチベーションも保たれる。
すぐ逆上がり出来そうな場合は言わないと思うんだけど。
「ゲームでもレゴでも買うよ!」
と言った。…ポイントで。
早く家に帰ってゲームをパパとしたいだろうが、長男は逆上がりの練習を始めた。
たまたま公園には同級生が数人。
足首が痛いと言って、お友達のところへ行ってしまった。
パパも私も無言…。
パ「次男と帰っておくわ」
パパ、人と絡むの苦手だしな。外面は良いから周りにそん風には思われやしない。
公園に来ていたママNさんに少年サッカーに誘われた。前にも誘われたことがあって、今は難しいかなーとふわっとさせたのだけど。話を聞くと、そこのおうちはパパが仕事であまり家におらず、ママだけでサッカーの練習に連れて行ったりしているらしい。同じチームに親戚がいるから支え合ってなんとかできていると言うのだ。
私「次男がまだ小さいから、誰にも預けずに練習に参加とか難しい」
N「うちもそうだった!上の子がやり始めたとき、下の子が小さいときで…。でもなんとかなった!だからなんとかなる!」
そうっすか…。そうっすよね…。為せば成りますよね…。
でも長男は好きなことが多くて、サッカーもキャッチボールもゲームも大好き。パパとするのが大好き。そんな状態では私はチームに入れるのはどうかなーと思っていることを言うと
「あー…なるほどー…」
と納得?してくれた。
何かスポーツさせてあげたいなーとも思う。Nさんは凄い。私がだらけているだけなのかもしれないが。
程無くして長男を連れて家に帰った。
道中、パパとゲームをしたくてウズウズしていた。
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