03/15の日記
22：48
嘘
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今日も長男に嘘をつかれた。宿題の音読の回数を誤魔化されそうになったのだ。
真横で聞いていて、言いにくい・読みにくい箇所をアドバイスしていた。つまり、私は何回読んだかは分かる状況なのだ。
今日の音読は、初めて読むお話で読みにくそうだった。しかし３回読む決まりがある。
「はい、２回目終了。あと１回やね」
と言うと、長男はキョトンとして
「え？読んだよ」
と言った。
んん？(・_・?)
私「……読んでないよな？」
長「いや、読んだよ」
当たり前のように言われる。
まさか本当に読んだのか…？
聞いているのに私が分かっていないだけか…？
一瞬揺らいだ私。
いやいや、そんなわけない。私はしっかり聞いていた！！
私「読んでないよ。聞いてたもん。真横でおったのに。ママが分からんとでも思ったん？」
長「………読んだのに」
私「あ、そう。でも親が音読聞いて評価してサインせなあかんけんなぁ。３回聞いてないから評価できんなぁ」
長「………あ…読んでない…」
(ーωー)
ヒいた。この状況で嘘つこうと思うなんて。実を言うと昨日も同じ嘘をつかれたのだ。
呆れて何も言えない私を見て、長男は泣き出した。
長「ママー！！出ていかないでー！！」
出て行くなんて言ってねぇわ！(笑)
長「今回は我慢してー(TДT)明日から頑張って嘘つかないなからー！」
頑張らな嘘ついてまうんかい！！(笑)
長「ママ、あと８回くらい我慢してー(泣)」
あと８回くらいは絶対嘘つくのね！！(笑)
疲れて長男はソファで寝てしまった。
どうしたものか。嘘つくんが普通になってしまったかもしれない。ヤバい。
パパとミーティングだ。
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