03/01の日記
23：43
次男よ…！
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私は、外に洗濯物を干すとき次男にお気に入りのテレビ番組の録画を見せる。
そして閉め出されたときの為に、別の窓か勝手口の鍵を開けておく。
が、面倒でこれをしない日がたまにあり、今日は正にその日。
いつもは次男が
「マーマー」
とか言って窓のそばに来たら急いで開け、鍵が閉められるのを回避していた。
「マーマー」
の声が合図だ。
今日は
「マーマー」
が聞こえ、急いで窓を開けようとしたら時既に遅し。
目ぇ飛び出ました。
鍵、閉まっとるーーー！！！
いつの間に閉めたんやーーー！！！
「マーマー」と同時に閉めたなーーー
Σ(￣ロ￣lll)
私、閉め出されました。
次男はニコニコ。
「鍵、がちゃん！」
と言いながら鍵を開ける身振り手振りをしても伝わるわけもなく。
パパの自転車に乗ってパパの実家に合鍵を借りに行くしかない…。スマホも無いからいきなり行くことになるし、もしかしたら誰も居ないかもしれない。居なかったらもうどうすることも出来ない…。
目の前にあるパパの自転車に乗ろうとした。
めちゃ乗りにくい。
眉毛描いてて良かった…。
ふと次男を見た。
窓の向こうで泣きそうになっていた。
ママが家に入ってこんって思っているのか…？
ごめん…
でも行くしかない！でも鍵取りに行って帰ってくるのに時間がかかる…。次男は大泣きするだろう…。
思い止まり、なんとなくもう一度次男に
「鍵、がちゃん！」
と言った。
すると、すぐに
がちゃんっ！！
(○_○)！！
解錠ーーー！！！！
次男よーー！！！！凄いぞ！！！！マジで抱き締めた。
あぁ、神様、次男様！！
次男は涙目でニコニコ。
何か疲れました！(笑)
ハレルヤ！！(なんとなく言いたい)
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