12/29の日記
00:34
読書
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冬休みの宿題で、図書室から借りた本を2冊読まなければならない長男。
自分で選んだ本2冊と、それ以外に何でも良いので毎日何かを読むのが宿題。
1年生だからか学校は、声に出して読むこと、気持ちを込めて読むことを重要に考えているらしい。
長男が借りてきた本はというと、まず1冊目は動物が協力してお月さまを食べようとする物語。可愛い。
もう1冊は……
「塩」の話。
塩のことを説明している本だ。
ナニコレ。何でこれ。いや、とても勉強になると思うんだけど、漢字多いし!普通に大人が読みそうな内容。あなた、小1でっせ!
1年生の棚とかないのか?そこから選ぶように普通しない?
それに、これを借りますって先生に見せんの?
私「1年生の棚ってある?」
長「ある」
私「そこから取った?」
長「うん。2冊とも」
私「ほな、塩の本は間違って1年生の棚に戻されていたんかな。ほな仕方ないよな」
長「………あ…」
私「何?」
長「………」
私「塩の本は別の棚にふらっと行って取ってきたん?」
長「………うん……」
何しとんじゃい。
さっきと言ってること違うし。いや、でも、もう「1年生の棚」が本当にあるのかも怪しいぞ。
でも借りてしまったし…。
仕方なく、家にあるまだ読んでいない本を宿題に当てて、借りてしまった塩の本は私が読み聞かせることにした。
内容むずっ。話ながっ。
感想を聞くと、
長「ヤバいな」
色んな意味でね!!
内容難しいね!!
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