11/17の日記
22：16
長男よ…
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長男のテストが２枚返ってきた。
小１だから仕方ないのだろうか？
字が…(笑)言いたくないけど…
綺麗ではない。
下手寄りの普通…みたいな。
それで、計算できているのにピンされていたり、国語に関しては厳しく採点されていて、勿体ないことになっている。カタカナの「ヤ」の一画目が二画目をはみ出ていないのでピンされていたり、カタカナの「チ」の最後の「はらい」が跳ねているのでピンになっていたり…。←これは下手というより覚え方と変なクセになっているようだ。
実に勿体ない！！
私「言いたくないけど、字…はっきり言ったら下手よ。先生も分からんからピンにしたんよ」
長「……！！」
私「合っているのに、字が読めないからピンになってるの、勿体ないと思わん？」
長「ほんまやなぁ…」
私「これを綺麗に書いていたら、もっと良い点数だったよ」
長「…悔しいよ…」
長男、マジマジ言われるとショックだったようで布団にくるまってしまった。
何回言っても直らないことがいくつかある。
字もそうだし、お箸の持ち方もそうだし…。
恥ずかしい思いをするかもしれないし、悲しい思いをさせたくないから直して欲しいんだけど、なかなかだ。
少しずつでもと思い、
「家族の名前や親戚の名前の字は、綺麗に書くようにして欲しいな」
と言った。
「分かった！」
きりっとして返してくれた。
長男自身の名前は特に綺麗に書けるようになって欲しい。
日記も毎日自主的に書いているしなぁ。頑張れ！！
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