10/16の日記
00:29
知り合いとのライン
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皆、友達…とまでは言えないけど、ラインで繋がっている知り合いが何人かいると思う。私もいる。「友達」じゃなく、1年に数回やりとりするかしないかの「知り合い」。
本当はそういうの嫌というか…むず痒い。私は電話帳も極力スリムにしておきたいタイプだ。気にしなければ良いだけの話だが、目に入ると気になる。ラインの「知り合いかも」も
誰だよ。連絡せんくせに私の番号消しとけよ…。
と思ってしまう。
最近、知り合い何人かでライングループが作られた。私も招待され、参加した。拒否なんて出来ません。
少し
「えぇ…」
と思ったが、
「…良いこともあるだろう」
とも思ったのだ。
ただ、ノリが合いそうになかった。
私は冷めている。こんな自分が嫌になるときもある。でも、私が仲良くしてもらっている友達は皆そんなノリじゃない。その友達は皆、私の立場なら同じような反応をすると思う。だからきっと私が冷めているのではない。このグループのノリが独特なのだ。
でも突っ込めない。見守るしかない。こんな気持ちは久しぶりだ。高1になったばかりのときの感じに似ている。知らない人か沢山居て、自分とは全然違う笑いのノリ…。
でもあのときとは違う。皆、大人。空気を悪くせず付き合う。私もメンバーのことは嫌いじゃない。グループでは戸惑うけど、個々では何とも思わない。
…何でグループになったら弾けるんだろう?皆、素がこれなのか?個々のときは私に合わせ控えめにしているのか?そうだとしたら、なんかごめん!!
…ジェネレーションギャップ?
…いや違うな。同世代が二人いるし。
気になるなぁ。グループのとき、何故あんなにノリがはちゃめちゃなのか。
大人ですから合わせられますけどね。でも便乗はしない。見守るスタイルを貫く。
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