10/13の日記
22：29
彼
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「おカネの切れ目が恋のはじまり」を最終話まで見届けた。昨日観ている最中、気分が悪くなり妹パピルスにラインしたくらいだ。
手前の３話から息切れのような症状が出た。あの瞬間が近付いているのだと思うと顔が脳が火照ったようになり、目眩がした。
４話の頭数分からストーリーが
ん？
となり、
あぁ、こんな序盤からもう彼は………。彼を見ることはないのか……。
と思い、色んなシーンで
彼も本当は居るんだ！
とイメージした。主人公が持っているロボットに彼を重ねた。
ドラマは本当は８話まであったらしい。
観たかった。見届けたかった。
妹パピルスにも言ったけど、彼は日々の生活が辛くて、死んだことにして、ひっそりと暮らしたい！と思って身を隠しているんではないか。それで良い。そうであってくれ。
と思った。
そうだったら、どんなに良かっただろう。
もっと手前で引退してくれていたら…。
寂しいけど、それで良かった。
大ファンってわけでもなかったけど、普通に好きな役者さんだった。
まだ整理ができてないんだな、私。
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