07/15の日記
23:59
断る勇気
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長男が左目の下を赤くして帰ってきた。下校中にママ友キャシーが先に気付いた。
どうしたのか聞いてもはぐらかす長男。
今は言いたくないのか…
と思ってしばらく経ってから聴取。
長「ママががっかりすると思って言いたくないよ」
私「?!何でも知りたいから教えて欲しいよ。自分の子供のことやもん」
拒む長男を説得。
長「Oくんと戦いごっこみたいなんしてて、Oくんの手が目に…」
私「やっぱり。戦いごっこ、好きじゃないよな?断れんかったん?」
長「いつの間にか始まってたんよ」
何か想像つく。いつの間にか始まり、あれ?と思いながら流れに乗っている長男の姿が。
私「自分の意見も言って欲しいよ。嫌々お友達に合わせるんは、やめといて欲しいよ」
長「……」
私「人を殴りたくないとか、この前目の下赤くなったから、パパにに戦いごっこ禁止されたって言ったら?ママじゃなくて、パパ」
長「……分かった…」
私「やりたかったら、危なくない程度にやっても良いとは思うけど、嫌だったら断ってほしい。お友達が怪我することもある」
長「…分かったよ」
分かったんだろうか…。
自分の意見を言うのが勇気がいるシーンもあると思う。でも言う方が後々ラクだったりする。
大人になっても色々あることですから。
親が、誰もが、思うだろうこと。
大きな怪我はしないで帰ってきてね。
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