10/11の日記
23：57
息子よ！
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昨日の続きです。
簡単に言うと、７月と先月の嘔吐が発作のせいかどうか脳波検査をしました。
頭にカラフルな管を付けてようやく眠った息子。子供のこんな姿を見ることになるなんて…。
そしてトータルで１時間半、寝かしつけにかかった。薬の意味よ！！(ーー;)
しばらくして先生にディスクと書類を渡され、小児科へ向かうよう言われた。息子を起こして歩く。保育所の先生のお子さんも同じ検査をしたことがあるらしく
「起こしてからが大変だった。すっきり起きてくれないからおんぶしたりして」
と言っていたけど、息子はちゃんと自分で普通に歩いてくれた。
小児科でデータを渡し、昼食を摂ってくるよう言われた。息子の好きな味付けのお握りを食べた。ニコニコして食べてくれている。いつも通りの息子だ。
時間になり小児科に戻ると江川達也に似た先生に呼ばれた。口調が全然爽やかじゃない。あ、見た目もちょっと…。あ、すみません。
先生のしゃべり方でどんどん不安になっていった。
息子、病気なの？何か発作があるの？
先生は私と息子に質問しながらパソコンに打ち込んでいる。
そして息子に目を閉じて気を付けをするよう言った。
息子は３秒くらいしかもたなかった。
先「うーん…。薬の影響かな？」
私「薬の影響でしょう！少し前まで寝てましたから！」(思わずツッコミ)
次は片足ずつで立たせる。また３秒くらいでフラつく。
先「…薬の影響かな？」
私「…」(これで判断されたらたまったもんじゃない)
この他にもボールの投げ合いをしたり、手を強く握らせたり、鉛筆を目で追わせたり、○や△を書かせたり。
先「右手どっち？」
息「こっち？」
息子よ、それ左手や。
長くなるので今日もここで一旦終わります。明日へ続く。
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