06/14の日記

23:56
営業マン
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数日前に断った自然派食品の営業マンがまた来た。
あれ?断ったのに??
と思った。私が玄関に来るのを待っている。
…めんどくさい…。
いや、めんどくさいからこそ、もう一度ハッキリ言うしかない!!


ドアを開けると
「旦那さんと話し合ってくれたかなーと思いまして!で、どうします?」
…そうか、断られたけど気が変わるかもしれないから訪ねたってことね。
私「やめときます」
営「今キャンペーン中で、申し込んでくれたらこのカタログから好きなもの数点プレゼントできます!…どうします?」
この前も聞いたってば。
私「やめときます」
営「毎回毎回注文しなくて良いんですよ!欲しい物があるときだけで。…どうします?」
それも前聞いた。
私「欲しい物が特にないからやらないですよ」
営「お子さんはウインナーとか好きでしょ?うちのウインナーは変な物が全く入ってませんから安心!お子さんの為にも良いですよ!…どうします?」
それも前聞いた。
私「それでも私は別に…」
営「(食い気味に)旦那さんのことは置いといて、奥さんの気持ち!奥さんの気持ちはどうです?」
私「私の気持ちだけでは、何事も判断しません」
営「……ほな、どうします?」


この人…。終始一定のクールなテンションで対応したつもり。
「いい加減にして!」
とか、私は言えない。曖昧な態度はしてないつもりだけど、いける!と思われるのかなぁ。
納得して、帰ってくれました。

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