05/13の日記
13：12
お友達
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散歩がてら長男を迎えに行った。お友達と密になってないかパトロール。
長男とお友達のＳくんとＨくんが一緒に帰ってきていた。
「あっ、ママー(*´∇｀)ﾉ」
可愛い♪(親バカ)
長男が私に気付いて立ち止まり、手を振った。
その、私の方を見ている長男に、何処からか走ってきたＹくんが
どーん！！
体当たりしてきた。
私「危ないー！！Σ(￣ロ￣lll)」
長男は真横から体当たりされたようで、よろけて足をクロスさせ、ふんばってこけなかった。
私は人目や小学生であること、友達だと言うことも気にせず
「体当たりやしたらあかん！危ない！！」
とＹくんに言った。
長「痛ぁー…」
私「いける？」
長「うん…」
長男の歪んだ体勢を整えている間にまたＹくんがジャンプしながら別のお友達に
どーん！！
とぶつかっているのが見切れた。
私「危ないってば！体当たりしたらあかん！」
もうＹくんに指差している私。
Ｙくんはもう体当たりをすることはなかった。
Ｙくん…
Ｙくんは凄く小柄。うちの長男がやり返したりしたら多分ケガする。体重が10キロくらい違うのだ。
でも方向が一緒だし、一緒に帰ることになるんだよなぁーー…。
少し歩くとまたまたＹくんが長男に何かしていた。(基本、長男やお友達を先に歩かせ私がベビーカーで後ろから見守るスタイル)
長男が逃げている感じだ。
近付いていくと、Ｙくんがささくれから血が出てしまい、その血を長男のランドセルカバーに付けようとしていた。
Ｙくん…(￣▽￣;)
長「ママ、血、付いてない？」
私「…うん、多分。まっさらなカバー違うから、付いててもよー分からんわ」
言ってるそばから、次は長男の服に血を付けようとしてきたＹくん。
私「もう、やめて！おばちゃんが洗濯せなあかんけんやめて！」
すぐやめたＹくん。
私「気を付けて帰りよ」
Ｙ「はーい」
疲れた…。
もう、人目とか良い。私は注意する。
派手なベビーカーおばさん=おこりんぼ
と思われても良い。
長男を守る。
でもそろそろパトロールやめ時かと思ってたんだけどなー…。
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