05/29の日記
22:13
悲しみと怒り
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川崎市で起きた事件。何か最近子供が被害に遭う事件が目立つ。今回は大人も被害に遭っているみたいだけど。
とりあえず言い方悪いけど「胸くそ悪い」と思った。亡くなった方が気の毒だと思う悲しい気持ちも大きい。でも犯人への怒りがそれを越えた。
犯人は死んでしまった。裁けない。
「裁かれるくらいなら自分で命を絶つ」
とでも思ったのだろうか。犯人が一番苦痛に思う償いをしてほしかった。
自分にコンプレックスを持ち、自分の子供の頃より恵まれている現代の子供を殺したいと思ったのだろうか。
今となっては何も聞けない。
子供を守りたいけど、刃物を両手に持ったおっさんがバス停に現れたら守りきれないと思った。自分が刺されて倒れ込むだけだろう。その後はどうにも出来ない。
護身術を習うとかしたらマシなのかな。あと子供にも習ってもらうとか。
最悪、「出掛けない」しかないのでは…??
でもそんなことになったら何も出来なくなるしな。
漫画「死役所」のような世界があるなら、どうか犯人がそこで裁かれますように。恐ろしい空間に引っ張られたキャラのように。
ケガをした方々が早く治りますように。
亡くなった方々やご遺族の方々に関してはどう言えば良いのかも分からない。何も言えない。
悲しい気持ちになるとすぐに、また怒りが込み上げてくる。
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