05/24の日記
21：44
田舎の祖母
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体調もマシな日々が続いているので祖母に電話した。
体調が悪くなるのはだいたい夜で、祖母は朝昼は畑やら犬の世話で忙しい。夜でないと話せなかったのだ。
祖母は車で三時間弱かかる離れた田舎に独り暮らしだ。足腰痛いときもあるだろうし心配だ。私はしばらく会えていない。母が１〜２か月に１回は帰っているが、毎回そのタイミングで行けるとは限らない。３月に妹パピルス一家が行って、今月頭に妹かなと父が行った。ちょこちょこ誰かが顔を見せているようにすることが望ましいとは思う。
でも行ったら行ったで、祖母が気を遣って大変なのだ。
「だからあまり私以外が行くのもなー」
と母に言われた。
難しいところだ。
祖母は
「ｱｽｶちゃんかー？」
といつもの可愛い声。私の体調を気にしてくれた。
消耗品等の買い物を心配していたのだが週に２回車で売りに来てくれるから大丈夫そうだった。不便なら私がネットで買い物をして祖母の住所に送るとか考えていたけど。
祖母はきっと、ずっと今の家で住みたいんだと思う。田舎があるって素敵なことだけど、先のことを色々考えないといけないなぁ。
私の母もずっと元気で通えると言い切れないのだから。
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