自己中小説

□-替え玉-
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『今進めてた計画あったぢゃないですか!それをつかってC様ロボット作ればいいぢゃないですか!』

あまりの現実離れの作戦に、ほかのスタッフたちは苦笑いをうかべる。

『今進めてる計画ったってC様の声をPCで作ることだろ〜!いくらなんでも声だじゃ替え玉は無理だろ〜(笑)』

ほかのスタッフたちは呆れ顔で見ていた。

『僕に任せて下さい!必ず、替え玉C様作ってみせますから!』

そういってそのスタッフはその場を去っていった…。
『あいつ…っ、まあ違う作戦を考えよう』

残ったスタッフたちはまた意見を出しあうしかなかった。
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