羈絆譚 散文抄
□質問系
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飛翔さんの「お題・質問配布所」から
「キャラの反応を見る30+5の質問」を頂いてきました。
創作サイトさんは挑戦してみても面白いのではないでしょうか。(注:リンク貼ってますが、PCサイトさんだと思います。)
配布元
それでは、次のページから質問に入りたいと思います♪主人公はデフォルトの上総で答えておりますのでご注意下さい。
〜〜〜
放課後・執行部室
晴秋 「よし、全員集まったな。」
俊彦 「多分。今日は特別任務って話だけど、何するんすか〜?」
鷹頼 「詳細は知らされていません。上からの御達しですから。」
詩月 「皆には先ずこの籤を引いてもらいます。」
里帆 「え?チーム分けでもするんですか〜?」
巴 「…そこはかとなく嫌な予感がするんだが…。」
小百合 「姉様、そんな事仰らずに。」
藍 「えっと…取り敢えず引きませんか?」
上総 「皆でやれば怖くないですよ。ね、螢君?」
螢 「………。(溜め息)」
晴秋 「さぁ、引いた引いた。」
柚葉 「は・はい…。」
昭博 「………。」
・・・
晴秋 「よし、引いたな。それじゃ壱組は詩月の方へ、弐組は俺の方に集まってくれ。」
俊彦 「ほ〜い…。俺は…弐組。」
里帆 「あたし詩月さんチーム〜。」
上総 「あ、私も。」
藍 「私もよ。」
巴 「…私もだな。小百合は?」
小百合 「私は弐組ですわ。」
柚葉 「あ…、私も弐組です。」
螢 「………。(無言で弐組の方に歩いて行き)」
昭博 「…壱組。」
鷹頼 「私は弐組です。」
壱組 藍、昭博、上総、詩月、巴、里帆
弐組 螢、小百合、鷹頼、俊彦、晴秋、柚葉
俊彦 「って、何でこんなんなんだよ〜!!バランス悪っ!!」
晴秋 「自分の籤引き運の悪さを責めるんだな。さ、行くぞ。」
俊彦 「あっちハーレムじゃん、羨まし〜よな。な、螢。」
螢 「知るか。」
柚葉 「………。」
小百合 「申し訳ございません…。」
俊彦 「や、小百合ちゃんが謝る事じゃないって!柚葉ちゃんもそんな顔しないで〜。」
巴 「…馬鹿らしい。さっさと行くぞ。」
里帆 「お〜!」
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