ろぐ!
□おしゃべりステーション
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‡俳句コーナー‡
栄口「はいどうも♪ワイワイ劇場内の万能キャラ、栄口です☆」
水谷「自分で言っちゃった!」
栄口「オレが西浦らーぜに俳句を教える事になりました。なんで西広じゃないの?とは思ったけど」
西広「俳句は得意じゃないんだよ;」
栄口「なるほど。ではさっそく作ってもらいましょう。じゃあ三橋」
三橋「え、う?」
阿部「三橋に教えるならこのオレが!こ、個人授業ハァハァ!」
ごろごろごろ
ぴしゃーんっっ
落雷にあった阿部「ぎゃー―――――――っっ!!!!!!!!!!!!」
栄口「ははっ♪燃え尽きな。さ、三橋」
三橋「う、ん」
栄口「俳句は五七五(5文字-7文字-5文字)で成り立ってるよ。慣れないうちはちょっとくらい字数が違っても全然許されるから安心して作ってね♪」
三橋「き、きご、は…?」
栄口「季語ね☆よく知ってるなぁ三橋は♪」(なでなで)
三橋「ふひっ///」
阿部「み、みは…し…。オレも触り…」
ぴかっ
ごしゃーん!
阿部「ぎゃひー―――――――――――っっ!!!!!!!!!!」
栄口「寝てろ。…すみませんッ☆川柳(せんりゅう)と大きく違う所はこの季語があるかないかだよ♪季節感を感じさせる言葉はたいてい季語だね」
例:冬/スキー、霜走り、など。夏/ひまわり、かんかん照り、など。
栄口「そろそろ春が近いから…どうだい三橋?春っぽい言葉はないかい?」
三橋「も、桃の花、なんて、どう、かな?」
栄口「いいね!春の季語だしひな祭りの季語でもあるからちょうどいいよ☆さぁ、早速一句詠んでみて!」
一同、ごくり。
☆三橋の句☆
『桃の花 女の子の頬 赤かった』
栄口「!」
三橋「どう、かな?」
栄口「すごくいいよ三橋!ちょっと字余り(字数が多い事)だけど、初めてでこれだけ詠めれば十分だよ♪」
三橋「え、えへ///きょう、ちょうど桃の節句で」
栄口「うんうん」
三橋「コンビニの中に、飾ってあった、桃の花、触ってる子が、いて」
栄口「へえ」
三橋「すごっっく、嬉し、そうだったカラ…」
栄口「だから『赤い頬』にしたんだね。歓喜でホホが染まった様がよく出てる♪その子はすごく嬉しかったんだね!」
三橋「うん!」(にっこり)
一同、ほんわか。
栄口「三橋がすごい俳句を作ったところで今日はおしまい。また次の機会にお会いしましょう!さよなら☆」
らーぜ「「「「「ばいばーい」」」」」