ささげもの!

□2300&3000キリ番小説☆ばんちょー伝説
2ページ/4ページ

西広「番長が来たよ〜」

水谷に背を押されてやってきたのは

子分「………小動物?」

子分「なんかすっげー震えてんすけど…」

三橋「おれっが、西浦高校の、ばん、ちょう、の三橋、です」

三橋「ケンカ、は、ケガする、から、痛い、んだ!だから、めっっ!!!!!!」

ずきゅー――――ん!!!!

次々にハートを撃ちぬかれへたりこむ子分達。

泉「三橋はそのかわいさと萌え力だけでこの高校を統率する最強の番長なんだぜ」

栄口「…さて、暴力が武器だけのアンタに勝てるかな?(ニヤリ)」

春香「んなの…」

「「「は!?」」」

春香「そんなの…ッ!!!!かわいーに決まってんじゃねーかぁぁぁァァァ!!!!!!

春香「お持ち帰りだコノヤローッ!!!!!!」

ガバッ!!
三橋を肩に担ぐ春香

泉「んなっ!?待てっ!!」

すたたたたたーん!!!!

光速で走りさる春香

栄口「しまった…あの女、ショタコンだったのか…!」

西広「見抜けなかった…小動物ミハシに誰もが動けなくなるはずだったのに!!まさかさらわれるなんて!」

「追いかけるぞ!!」
「おおッ!!」

みんなの気持ちがひとつになった
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ