ささげもの!

□2300&3000キリ番小説☆ばんちょー伝説
1ページ/4ページ

春香サマ(以下春香)「あたいはマタタビの春香!!東浦高校ニャンコ組のアタマだよ!!」

うしろに子分がぞろぞろ

泉「その東校のスケ番が西浦に何の用だよ」

春香「西浦のヨソもんがあたいらのシマを荒らしたのさ!さあ、ここの番長を出してもらおうか!」

栄口「…しょうがない。そういう事なら番長においで願うしかないな。水谷、呼んできて!」

水谷「俺、パシリ!?」

水谷はガン無視され、とぼとぼ校舎に向かう

泉「ちょっと心配だけどウチの番長なら収拾つくだろ」

西広「確実にこの事態を丸く治めてくれるよ、彼ならね」

春香「なにごちゃごちゃ言ってんだい!さっさっとそっちのヘッドを出さないと酷いことになるよッ」

栄口「番長絡みなら負ける気はしないね」
泉「まあな」

春香「…聞いたかい?アンタ達!」

子分A「はいっ、アネキ!!」

子分B「完全にナメられてますね!」

春香「この世界、ナメられたらシマイだ!喧嘩上等!かかって来なッ野郎共!!」

泉「望むところだ。番長には指一本触れさせねー」

栄口が黙って釘バットを構える

今まさに戦いの火盖が切って落とされようという瞬間
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ