ささげもの!
□2300&3000キリ番小説☆ばんちょー伝説
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春香サマ(以下春香)「あたいはマタタビの春香!!東浦高校ニャンコ組のアタマだよ!!」
うしろに子分がぞろぞろ
泉「その東校のスケ番が西浦に何の用だよ」
春香「西浦のヨソもんがあたいらのシマを荒らしたのさ!さあ、ここの番長を出してもらおうか!」
栄口「…しょうがない。そういう事なら番長においで願うしかないな。水谷、呼んできて!」
水谷「俺、パシリ!?」
水谷はガン無視され、とぼとぼ校舎に向かう
泉「ちょっと心配だけどウチの番長なら収拾つくだろ」
西広「確実にこの事態を丸く治めてくれるよ、彼ならね」
春香「なにごちゃごちゃ言ってんだい!さっさっとそっちのヘッドを出さないと酷いことになるよッ」
栄口「番長絡みなら負ける気はしないね」
泉「まあな」
春香「…聞いたかい?アンタ達!」
子分A「はいっ、アネキ!!」
子分B「完全にナメられてますね!」
春香「この世界、ナメられたらシマイだ!喧嘩上等!かかって来なッ野郎共!!」
泉「望むところだ。番長には指一本触れさせねー」
栄口が黙って釘バットを構える
今まさに戦いの火盖が切って落とされようという瞬間